ナイトブラは効果あるの?
これを読んでいる方は育乳に興味がある方が多いと思うので、昼用のブラジャーの選び方や付け方にこだわっている方が多いと思います(#^^#)
バストを構成している脂肪はとても流れやすい性質を持っています。
立っていたり、歩いていたりしている時は、重力の影響でバスト脂肪が下に流れやすくなっていますよね。
だからこそ、バストが垂れないように普段から育乳ブラを着用して対策している人がほとんどだと思います。
でも、寝ている時にブラジャーをつける習慣がある方はどのくらいいますか?
ユイの読者さんで、たまに「私は寝ている時は楽したいからノーブラです。」なんてことを言う人がいるんですよ…。
意外に睡眠時のバスト対策をしていない人が多いことにびっくりです…。
夜のノーブラってバストが垂れる要因の1つなんですよ~。
寝ている時にバストの形が崩れる理由
就寝中は仰向けで寝ていたり、横向きで寝ていると思いますが、寝ているときと立っているときでは脂肪の動き方が違います。
仰向きで寝ている時は、バスト脂肪が上方向や横方向に流れてしまうし、横向きで寝ている時はバスト脂肪が下方向へと流れてしまいます。
さらに寝がえりをうったりするとクーパー靭帯に大きな負担をかけます。
こうやって寝ている間は、どうしてもお肉が脇や背中の方に流れてしまうので、この状態をずっと放っておくと、バストが崩れて垂れ乳や離れ乳の原因になってしまうんです。
でも、だからといって昼用のブラをするわけにもいきませんよね。
昼用のブラは、バストのお肉が下方向に流れないように対策されているブラです。
昼間着用しているブラは、立っている状態の時はバストを綺麗に固定してくれるけど、寝ている状態での上方向や横方向の脂肪の流れには対応できないんですね。
ですから、就寝時に昼用のブラをしていると、カップからおっぱいのお肉がはみ出てしまい、バストの形が崩れる原因になるというわけです。
この夜と昼ではバストの動きが違うというのが難点。
おまけに、昼用のブラは補整力を重視しているので、締め付けが強いです。
寝ているときまで昼用のブラをしていたら、締め付けによって血行が悪くなって老廃物がたまりやすくなります。
寝ているときまで締め付け感があるとリラックスできないので、どうしてもストレスの原因になったり肩凝りの原因になったりしますよね。
睡眠中でもできるだけバストのお肉の流れを防いで、尚且つリラックスもしたい…。
こういった状況で大いに役立つのがナイトブラです(#^^#)
ここで、育乳をしていく上で、ナイトブラが欠かせない理由について書きたいと思います。
ナイトブラの特徴とは?
ナイトブラとは、名前でイメージできる通り、寝た状態で着用することを想定されたブラです。
ですから、ノンワイヤーで締め付けが弱い構造になっているのが特徴的です。
睡眠時に快適に着用できる点が昼用ブラとは違いますね(#^^#)
それでいて寝ているときのバスト脂肪の動きに合わせて、上方向や横方向へバスト脂肪が流れるのを防いでくれます。
つまり、
・バストを締め付けない構造
・脂肪が流れるのを抑える効果
この2つのナイトブラの効果によって、見た目的にはバストが脇やお腹に流れるのを防いでくれるし、健康的には老廃物の滞りを防いでくれたり、クーパー靭帯の負担も軽減してくれます。
締め付けもストレスにならないので快適ですよ(#^^#)
いくら昼間にちゃんとした育乳ブラを着用していても、寝ているときにおっぱいがだらしなかったら美バストは作れません!
寝ているときに、胸のお肉が脇や背中に流れてしまったら、その分、お胸はボリュームダウンしてしまいますからね。。
「最近、バスト垂れてきたかな…。」と感じている方はすぐにナイトブラで対策しましょうね(#^^#)
今はチタンやゲルマニウムなどが配合されているナイトブラも販売されているので、睡眠中でも血行を促進してくれます。
つまり、脂肪の定着と血行促進のダブル効果で、バストを深部までしっかり温め、乳腺の発達を促してくれるんですね(#^.^#)
ただ、ナイトブラの難点はなかなか自分にピッタリのサイズが見つかりにくいことです。
メーカーによってはサイズが1~2種類しかないものもありますし、形や素材も、体質に合う合わないが出てきます…。
だから、ナイトブラは、S~4Lサイズまで幅広くサイズ展開しているメーカーさんがお勧めなのですが…。
次回の記事では、そういったナイトブラの正しい選び方について詳しくお話ししたいと思います(#^^#)
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