バストの老化を食い止めるには?
多くの女性はバストアップしたい!
という方にばかり気持ちが向いていて、「将来バストが老化するかも!?」といったことには無頓着です。
バストの老化は20代後半から始まっているんです。
バストの衰えを果物に例えたら、みずみずしい果物が時間の経過とともに柔らかくなり、そして腐ってしまう・・。
バストも同じで、なんのケアもしないで放っておくとだんだんと張りや弾力がなくなっていき、最後は見た目の悪いドライフルーツのように干からびてしまうかもしれません。。
女性の象徴とも言える「おっぱい」が垂れ萎んだり、老化するのは絶対嫌ですよね(>_<)
そこで今回は、バストの老化を防ぐエイジングケア方法をお話ししていきます。
バストが老化する原因は?
バストは、皮膚のたるみによって形が崩れるものです。
それだけではなく、妊娠、出産、授乳が原因で垂れ萎んでしまう方もいますね。
また、下着選びが間違っていたり、急激なダイエットを行ったことで不健康になり、ますます老化が加速する場合もあります。
これらが原因でバストが老化して、垂れ萎んでしまう源泉は何だと思いますか?
その源泉は「クーパー靭帯」です。
クーパー靭帯のケアなくして、エイジングケアは成り立ちません!
クーパー靭帯の仕組み
そもそも、おっぱいの90%は脂肪ですが、脂肪や乳腺を支える役割を果たしているのが「クーパー靭帯」なんです。
このクーパー靭帯という組織がないとおっぱいの脂肪組織を支えられなくなりバスト自体が垂れてしまうというわけです。
そして、クーパー靭帯は一度切れてしまうともう元には戻りません(>_<)
また、表面を覆っている皮膚が、老化によりコラーゲン、エラスチンなどの弾力やハリを保ってくれる組織も減少するため皮膚自体もたるんできます。
新しい靭帯の線維組織を作る機能も老化によってますます低下してしまいますしね。
バストの老化を防ぐ!防止策はこれ!
少しずつ年齢を重ねることにより内、外、両側から老化が進んでしまいますが、老化によるバストの形崩れを防ぐ方法は3つあります。
エイジングケア3つの防止策を順番にご紹介しますね。
1.ブラジャーを見直すべし
これは基本中の基本ですね(*^-^*)
もう「ド基本」なはずなんですが、これを徹底できていない女子は多いです。
先ほどお話しした「クーパー靭帯」というのはバストの揺れや脂肪の流れによる負荷で損傷してしまう危険性があるのです。
だから必ずバストを保護しなければいけない。
そこで、自分にぴったりなワイヤー入りの育乳ブラを着けましょう。
また、年齢を重ねることでバストの脂肪の柔らかさや形にも変化が出てきます。
そうなると、これまで着けていたブラが合わなくなってしまうこともあるので定期的にブラジャーの見直しをしてくださいね。
自分に合ったブラを毎日着けることはバストの崩れを防止するだけではなく、お椀型の美バストを作れる効果もあります☆
そして、寝るときはナイトブラを着ける、運動時はスポーツブラを着ける、このように24時間、その時のシチュエーションに適したブラでおっぱいを保護してあげてくださいね(*^-^*)
2.バストのスキンケアを怠らない
お肌と同じようにバストもスキンケアが欠かせません。
バストやデコルテ部分の張りや弾力を維持するためにきちんと潤いを与えてあげましょう。
これはバスト専用の美容液を使う方がいますが、ボディクリームでも問題ありません。
バストケアの前後に塗るとよりエイジング効果がUPします♪
3.お肌、筋肉をバストケアで若返らせる
最後の3つ目が、バストケアによってお肌や筋肉を若返らせる方法があります。
老化の進み方としては、最初にバスト上部のボリュームが落ちてくるので、バストの下にある大胸筋と、内側にある小胸筋を鍛えバストを釣り上げる力をつけます。
また、姿勢をよくする為に、首や肩から背中ラインの僧帽筋を鍛え、上腕から肩ラインの三角筋も鍛えることによりバストを上向きに支える力もつける必要があります。
それにより自分で老化に対抗する力を自然と身につけることができるのです。
ユイは、これら全てが一連の流れでケアできる、大澤美樹さんのヒラクアップをお勧めしています(*^-^*)
バストラインの筋肉や皮膚を若々しく保つためにリンパトリートメントや陰陽ストレッチを集中的に行い、バストアップに導きます(*^-^*)
最短でバストアップするための講座も無料でセット。

↑ユイのプレゼント特典がさらにパワーアップしました!
メルマガでも期間限定でユイの特典大放出中です(*´∨`*)

↑ブログじゃ絶対に書かない育乳の話を裏メルマガで書いてますよ♪