貧乳さんに大きな効果アリ!?成人してからのラクトゲン受容体の役割
女性ホルモンのエストロゲンや成長ホルモンを活性化させていくと、バストアップ効果を実感することができますよね(#^^#)
実は、これには乳腺の成長を促すように、ラクトゲン受容体が働きかけてくれているのです。
「ラクトゲン受容体!?なにそれ~( ゚д゚)・∵. 」と思う人も多いと思いますが、このラクトゲン受容体と成長ホルモンの結びつく量が増えることで、バストアップ効果が期待できる大事な「器官」になります。
ラクトゲン受容体ってなに?
ラクトゲン受容体とは、乳腺の中にある器官です。
成長期の始まる12歳~14歳くらいの間に乳腺の中に作られていきます。
このラクトゲン受容体に、エストロゲンや成長ホルモンが作用することによって活発化され、乳腺の成長を促してバストアップしていくことができます。
※ラクトゲン受容体は外からの刺激を受けて反応する細胞のこと
※乳腺内でエストロゲンや成長ホルモンの力を必要としている
つまりラクトゲン受容体は、エストロゲンや成長ホルモンの受け皿となっているのです。
要するに、ラクトゲン受容体とはコンセントみたいなものです。
コンセントってあるだけじゃ電気が流れないですよね。
プラグをコンセントに差し込むことで初めて電気が流れるのと一緒で、成長ホルモンもラクトゲン受容体に作用しなければ、乳腺が発達しないまま、排泄されていくだけになります。
ですから、成長ホルモンはラクトゲン受容体に作用することで、初めて効果・効能を発揮します。
本来であれば、12歳から18歳の思春期の間に、成長ホルモンの分泌が盛んになるため、何もしなくてもラクトゲン受容体が活発化して乳房が大きく育ってくれます。
ただし、この思春期の間にラクトゲン受容体が未発達のままだと、絶頂期の成長ホルモンの恩恵を受けられないまま、成人になってしまうのですね(>_<)
ユイも中学、高校とちっぱいのまま大人になったので、ラクトゲン受容体の成熟が遅かったのだと、今では思います。
ラクトゲン受容体の発達時期には本当に個人差があって、10歳からラクトゲン受容体が増えて活性化される人もいれば、ユイのように10代の頃には発達しなかった人もいます。
また、遅咲きながら20代や30代でラクトゲン受容体が活発化されたとしても、通常時の成長ホルモンや女性ホルモンの分泌量は10代の頃に比べて減少してしまっているので、何もしなくてもバストが育つことは難しいです(>_<)
ですが、これは逆に言えば、年齢が高くなってからラクトゲン受容体が成熟した人の場合、エストロゲンや成長ホルモンを増やすことで大きなバストアップ効果が期待できるということです(#^^#)
ユイも20代前半から育乳を開始しました。
当時はガリガリ体型だったので体質改善に本当に苦労しながらの育乳でしたが、Aカップのちっぱいを2年以上かけてEカップまで育てあげることができました。
また、ユイの読者さんの中では、30~50代の多くの読者さんがバストアップに成功しています。
そういった方たちもユイと同様、育乳によって女性ホルモンや成長ホルモンを活性化させるので、それをきっかけにラクトゲン受容体が発達して急に胸が大きくなった!というケースが多いのですね。
しかも、バストケアを継続することによって女性ホルモンの分泌量を高めているので、サイズアップしたおっぱいは今後も小さくなりにくいし、垂れにくくなる、というメリットもあります(#^^#)
「大人になっても貧乳のままです!」という方は、思春期に成長ホルモンが上手く受け取れていなかった可能性が高いです。
そういった方でも、正しいバストケアによってラクトゲン受容体を活性化させることは十分可能というわけですね(#^^#)
胸が小さければ小さいほど、育乳によってラクトゲン受容体を活性化させることで、大きなバストアップ効果が期待できます。
バストアップあるある(ラクトゲン受容体編)
ラクトゲン受容体の役割については、まだ解明されていない謎もあって、インターネットの情報が錯綜しています。
ラクトゲン受容体とバストアップの関係について、あることないこと書きまくっている業者も多いですね。。
例えば、バストアップサプリを売っている悪徳業者たちが、「ラクトゲン受容体は大人になってもできない人がいる…」「でも、このサプリを飲めばラクトゲン受容体が作られますよ♪」といったことを謳ってセールスしています(>_<)
それぞれの立場にいる人が、ラクトゲン受容体について都合の良い解釈で間違った情報を広めています。
ですので、「ラクトゲン受容体がないからバストアップできない」などの変な情報を鵜呑みにしないようにしてくださいね。
現時点で、ラクトゲン受容体がどのくらい乳腺内に存在しているか?を調べる方法はありませんが、女性には誰しも、このラクトゲン受容体は存在しています。
私たちは女性である以上、乳腺を発達させる細胞は備わっているのです。
ただ、ラクトゲン受容体はあくまでもレセプター(受け皿)としての役割を果たすものですよ。
つまり、いくらラクトゲン受容体がたくさんあっても、成長ホルモンが乳腺に届かなければ、乳腺の発達は促せません。
ですから、もっとも重要なことは、女性ホルモンや成長ホルモンの分泌を促してあげることです。
女性ホルモンを増やす方法について詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。
また、成長ホルモンの分泌には、20種類のアミノ酸をバランス良く摂ることも非常に重要です。
アミノ酸のバストアップ効果について知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。
そして、ラクトゲン受容体は40代50代になっても無くならないものなので、思春期にラクトゲン受容体が成熟していなかった方こそチャンスと捉えるべきです(#^^#)
大人になってからも成長ホルモンを与えてあげることで、大きなバストアップ効果が出やすいのですよ☆
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