胸が垂れる原因とは?
本日は、垂れ乳に効く最強メソッドをご紹介していきたいと思います。
大げさではなく、今日の記事はめっちゃおすすめ記事となりますので、「垂れ乳を治したい!」、「今のうちに垂れ胸を予防しておきたい!」といった女子は全員必読ですよ(*´∨`*)
まずは、どうして胸が垂れてしまうのか?
その原因をユイと解明していきましょうね。
胸が垂れる原因を正しく理解することができれば、普段の生活から垂れ乳を予防する対策が見えてきますし、ブラジャーを新調するときにもすごく役立ちますよ(♡´ω`♡)
もちろん、今後のバストケアにも欠かせない知識やノウハウをぎっしり詰めてますからね。
バストケアをしていないと、胸が小さくても下垂してしまう人が多いので、胸の大きさに関係なく、全員の方に正しい知識を身につけてほしいです。
垂れ乳になる4つの原因
歳を重ねていくとバストは下垂しやすくなる、とはよく言われていますよね。
では具体的に、バスト周辺にどんな変化があると下垂しやすくなるのでしょう??
・・・ちょっと考えてみてください(*´∨`*)
「うーん。大胸筋がないと垂れるの?」、「やっぱ年齢が関係してるんじゃない?」などなど、ぼんやりとはわかっているんだけど、具体的に何が原因でどんな対策をしたらいいかわかんない。
そんな方が多いんじゃないでしょうか?
そこで、まずはバストが垂れる原因をわかりやすく紐解いていきます。
垂れ乳の本当の原因がわからなければ、正しい対策なんてできませんからね。
では、バストが垂れる原因を1つずつ順番にお話ししますね。
ズバリ、下垂の原因は4つに集約されます。
原因1.筋肉が衰えることで垂れる!?
デコルテ周りの筋肉が発達していると、その筋肉の盛り上がりによってバストの位置が高いところで安定してくれます。
ですが、大胸筋や小胸筋が衰えてしまうと、デコルテがぺったんこになって、バストトップの位置も下がりやすくなってしまうのです。
そもそも、おっぱいそのものには筋肉がありません。
だから、おっぱい周辺の筋肉を鍛えておかないと、重力で下に引っ張られる力に耐えられないんです。
大胸筋や小胸筋といったバスト周辺の筋肉は、胸を高い位置に吊り上げておくために必要不可欠なんですね。
大胸筋こそ天然の“胸パッド”と言われる理由はこういったところにあります。
ですが、胸そのものの位置が下がる原因は、大胸筋のようなおっぱい周辺の筋肉だけではなく、背中や脇、お腹周りの筋肉にまで関係しています。
例えば、肩甲骨が歪んでいるとバストの位置が下がりやすくなりますし、脇から背中にかけての筋肉が足りないと、脇肉のお肉の流れを止められなくなってしまいます(>_<)
このように、おっぱいは背中の筋肉からも支えられているので、いくら大胸筋ばかりを鍛えていても、肩甲骨を動かしている広背筋などの背中周りをケアしていなかったら全く意味がありません。
ですから、大胸筋を中心に、肩甲骨や脇腹も整えて鍛えることで、筋肉の動く範囲も広くなり、背筋がしっかり伸びるようになるので、必然的にツンと上向きのバストへ育てることが可能になるのです。
※あなたのバストの可能性を最大限に引き出すための“最強メソッド”は後編でじっくり解説していきますからね(*´∀`*)
原因2.クーパー靭帯が損傷することで垂れる!?
先ほどから書いているように、おっぱいって重みがありますよね。
だから、重力の影響によっておっぱいが垂れるのは自然現象だと思うはずです。
でも、この重力に逆らってツンと上を向いたバストを維持できるのは、クーパー靭帯が支えてくれているおかげなんですよ(♡´ω`♡)
このクーパー靭帯とは、胸が垂れないように支えてくれているゴムのようなものです。
バストってそのほとんどが脂肪でできているから重力に耐えられませんよね。
だから、クーパー靭帯がバストの重みを代わりに支えてくれている“本丸の組織”となっているんですね。
ここで問題になってくるのは、バストの揺れや強い衝撃を受け続けることによってクーパー靭帯が損傷してしまう危険性があるということ。
このクーパー靭帯は、ゴムのような弾力性で多少の振動には耐えられるようにできていますが、スポーツなどの激しい動きといった想定外の力が加わると、靭帯が伸びてしまったり切れてしまっておっぱいを持ち上げる力が弱まってしまうんですね。
すると、だんだんバストを支えきれなくなってダルンダルンに垂れてしまうという…。
クーパー靭帯が完全に損傷してしまうと、おっぱい内部で再生や修復ができないので、そうなるともうご臨終です(;´∀`)
だから、とにかく乳揺れを防ぐことが大切なんです。
こう書くと、「じゃあ強靭なクーパー靭帯に鍛え上げればいいんじゃないの?」って声も聞こえてきそうですが、クーパー靭帯は鍛えることができないため、とにかく「守る」しかないんです。
ブラジャーでしっかりとおっぱいの重みを支えてあげて、クーパー靭帯の負担を減らしてあげましょう。
特に、スポーツをしているときは走ることで遠心力も加わるため、その力はものすごーい威力を増してクーパー靭帯へと襲いかかりますΣ(゚Д゚;)イツノマニ…
そう考えると、クーパー靭帯の最強の敵は“遠心力”になりますので、垂らしたくなければおっぱいを強固にホールドして守る必要がありますね。
だから「運動をする=スポーツブラを着用する」はセットで考えてください。
クーパー靭帯は年齢関係ないので、若くても油断大敵ですよ!
クーパー靭帯を守る方法について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
また見落とされがちですが、悪い姿勢でいてもクーパー靭帯には負担がかかりますので、普段から姿勢を良くすることも外してはいけないポイントですね。
原因3.おっぱいの皮膚がたるむことで垂れる!?
おっぱいの皮膚がたるんでくることからも下垂につながってしまいます。
また、加齢によって女性ホルモンの分泌が減ってしまうと老化も加速して、お肌のハリや弾力を失い、余計に皮膚が衰えやすくなりますね。
特に、産後ママさんはおっぱいの皮膚がたるみやすいです。
妊娠中からおっぱいが急激に膨らみ始めることは女性としてとっても嬉しいことではありますが、そのバストアップしたおっぱいは授乳を終えると一気に萎みます。
このように短期間でバストが大きくなったり、小さくなったりと急激なサイズ変動を繰り返すことで、皮膚の伸び縮みが追い付かずにベローンと伸びた皮膚が残ってしまうのです。
だから、授乳後に胸が垂れてしまう原因は「皮膚のたるみ」によるものも大きいです。
また、運動をすることでおっぱいが上下左右に揺れると遠心力が働き、クーパー靭帯が損傷しやすいと解説しましたよね。
このクーパー靭帯と皮膚は密接につながっているので、クーパー靭帯が伸びるということは、おっぱいの伸びた皮膚もそのまま一緒にだらーんと垂れ萎んでしまいます(>_<)
皮膚のたるみによる乳垂れに関しては、ブラジャーの着用だけでは戻りませんので、育乳で女性ホルモンの分泌を促しておっぱい内部の細胞を再生させるしかありません…。
原因4.乳腺が脂肪化することで垂れる!?
女性ホルモンは乳腺の発達を促す役割がありますが、女性ホルモンの分泌量が低下したままだと、それまで発達していた乳腺組織が徐々に衰退してしまいます。
すると、乳腺量が少なくなった分、脂肪の割合が増えます。
乳腺量が十分に満たされていれば、おっぱいが張って垂れにくくなるのですが、乳腺量が足りていないと柔らかい脂肪の割合が増えるので、おっぱいのお肉がお腹の方へ流れやすくなってしまいます。
だから、おわんのような丸みが垂れていってしまうのは、「乳腺の脂肪化」が原因の1つです。
デコルテ周辺は、乳腺が脂肪化されることでそげてしまいます。
下乳ラインのおっぱいの丸みは、乳腺が脂肪化されることでたわんでしまいます。
このように、乳腺量が減ることで、おっぱいが垂れ萎みたわんでいってしまうのですね。
元々、バストは乳腺と脂肪でできています。バストの比率は、だいたい乳腺が1割に対して、脂肪は9割で作られています。
この比率を大きく超えて乳腺組織が脂肪へと変わっていくと、ハリや弾力を失ったおっぱいはしぼんだ風船のようになってしまうのです。
40歳を過ぎてバストケアを怠っていたり、産後のバストケアを怠っていたりすると、女性ホルモンの分泌量はどんどん減って乳腺量も減ってしまいますよ…。
脂肪ばかりになったおっぱいは極端に柔らかく、下垂しやすくなってしまうんですね…。
当然、乳首の位置も下がっていってしまいます。
垂れ乳を防ぐための心得とは?
ここまで“垂れ乳になる4つの原因”についてお話ししてきました。
胸が垂れる原因は、加齢といった単純な問題だけではなく、実はいろんな要因が複雑に絡み合っていることがわかりますよね。
皮膚やクーパー靭帯、大胸筋が衰えると胸が垂れやすくなる、といった話は既に知っている人も多いと思いますが、「乳腺の脂肪化」は初耳の方が多いんじゃないかな(*´﹀`*)
元々、乳腺よりも脂肪の割合が多い人は垂れやすい傾向にあるんですよ。
これは欧米人と日本人のおっぱいの肉質を比較するとわかりやすいです。
乳腺量の多い欧米人のバストは「乳腺質」。
乳腺量の少ない日本人のバストは「脂肪質」。
こういった定義がよくされています。
欧米の方って、硬くて張り出すようなロケットおっぱいってイメージですよね。
欧米人特有の「乳腺質バスト」はおっぱいがパンパンに張っていてお肉が硬めなので、「脂肪質」に比べて重力や遠心力といった衝撃にも強いんです。
一方で、アジア人特有の「脂肪質バスト」は、皮下脂肪がたくさん付いている割に乳腺量が少ないので、柔らかく触り心地がいいといったメリットはあるものの、「乳腺質」に比べて垂れやすいといったデメリットがあります。
これは生まれ持った体質なので、ほとんどの日本人は欧米人特有のロケットおっぱいにはなれません…。
ただし、「脂肪質バスト」でも乳腺量をコントロールすることは十分可能ですよ(*´˘`*)♡
というのも、ユイが提唱しているバストケアは、女性ホルモンの分泌を促して乳腺量を増やすことができます。
エストロゲンに働きかけて乳腺を発達させるバストアップ法なので、バストのハリや弾力、サイズアップに大きく貢献してくれるんですね♪
きちんと正しい育乳さえ続けていけば、ツンと上向きのマシュマロおっぱいに育て上げることができます。
これは、ユイがこれまで紹介してきたバストアップ成功者さんを見ていけば一目瞭然だと思います(*´∨`*)
このマシュマロおっぱいは、欧米人には決して真似できない“アジア人の魅力”なんですね☆
ですから、胸を大きくするだけじゃなく、胸の下垂を防ぐためにも、育乳による女性ホルモン活性化は私たちにとって重要課題なんですよ。
同じバストサイズでも、トップの位置が下がってしまうだけでボリューム感のない“だらしない胸”に見えてしまいますからね…。
それだけでなく、デコルテの張りまで失われると、バスト周辺は一気に老け込んだ貧相な印象になります。
垂れた胸のまま放っておくと、バストの老化は急速に進んでしまうという恐ろしい事実もありますから、そのための対策は今からでも始めたいですよね~Σ(゚Д゚;)イツノマニ…
そこで、いよいよ“垂れ乳に効く最強メソッド”を公開していきます。
“垂れたおっぱい”“そげたおっぱい”を救う最強プログラムが知りたい方は全員集合ですよ~!
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