胸の大きさは遺伝するの?
「貧乳は遺伝する!」なんてことが真しやかにささやかれていますよね(;´∀`)
親の遺伝ってどこまで子供に関係するのか?は興味深い話題ではありますが、バストサイズまで母親と娘で似てくるなんてことがあるんでしょうか?
ユイの周りには、母が貧乳で娘も貧乳といったパターンは確かにありますが…。
母が巨乳で娘は貧乳。
あるいは、母が貧乳で娘は巨乳といった全てのケースを見てきています。
あなたも友人や親戚に当てはめて考えてみてください(*^-^*)
こう考えると、どうやら遺伝だけではバストサイズは決まらないらしい…。といった傾向が見えてきます。
果たして「先天的な要素」と「後天的な要素」はどうバストサイズに関係しているのか?
これまでユイが検証してきてわかったことをお話ししていきますね。
自分がバストアップできるMAX値は、実は最初から決まっている!?
まず、胸の大きさは2つの要因によって成り立っています。
それが、
・後天的な要因(環境因子)
・遺伝的な要因(遺伝因子)
の2つです。
後天的な要因(環境因子)とは、育ってきた環境の中で体質や能力、性格などが影響していくものです。
そして、遺伝的な要因(遺伝因子)とは、生まれつき備わっている遺伝子のこと。つまり遺伝情報が書き込まれているDNAですね。
このDNAは、生まれた時から決まった形でプログラムされていて、努力でどうこう変えられない先天的なものです。
私たちの細胞には全ての遺伝子情報が書き込まれていますが、その中には「バストを大きくする遺伝子情報」があって、乳腺量や脂肪量など様々なファクターで構成されているイメージです。
実際に、アメリカの遺伝子研究会社では、「バストを大きくする遺伝子情報」を複数特定しているといった情報もあります。
ここで仮説として思いつくのが、「胸が大きくなる限界値は、あらかじめ遺伝情報によって決められてしまっている」可能性があるのではないか?ということ。
例えば、現在のあなたのバストサイズが「Aカップ」だとします。
そして、遺伝子に書き込まれているバストサイズの最大値が「Cカップ」だとしたら、あなたはどう育乳を頑張ってもCカップ以上のサイズアップは見込めない可能性があるということ。
このように、「Cカップがバストアップの限界値」とDNAに書き込まれていたら、それ以上のバストアップは難しいかもしれないという仮説ですね(>_<)
これがバストサイズの最大値が「Eカップ」だとしたら、育乳によってEカップまでのサイズアップは十分見込めるということ。
ただ、この「バストアップできるMAX値が最初から決まっている説」は、ユイは100%腑に落ちないんですよね…。
ユイはこれまでバストアップに成功した読者さんをたくさん見てきた経験上、遺伝的な要因はあまり関係ないんじゃないか?と思っています。
その理由の1つは、やはりなんですけど、「胸の大きさがどこまで遺伝するのか?」についての明確なエビデンスが確立されていないから。
例えば、身長や骨格、肌の色などは遺伝的要因が関係していますが、バストサイズや運動能力に関しては、遺伝的要因はほとんど関係していないといった研究データもあります。
だから、遺伝の傾向があるにしても、胸の大きさは“後天的な要因の方が圧倒的に影響される”と思うんです。
例えば、全く同じ遺伝子情報を持つAカップの女性が2人いたとします。
2人ともヒラクアップで育乳に取り組んでいるとします。
片方は過度な食事制限ダイエットで体脂肪10%以下になりました。
片方は健康的な食生活で体脂肪を20%に維持しています。
さて、どちらの女性の方が早くバストアップに成功するでしょうか?
当たり前ですが、後者の女性ですよね。
前者の女性は体脂肪が急激に減ることで女性ホルモンも減ってしまうので、バストケアに取り組んでいても胸の成長が遅くなってしまうのです。
このように、バストについては後天的な環境要因によって乳腺量を増やすことは十分可能なので、「遺伝」を理由にバストアップに否定的になるのはもったいないことなんです。
胸が小さいのは親譲りですって!?お母さんも本当に遺伝で貧乳なの?
「私のお母さんは貧乳だから…。どうせ私もバストアップしないもんヾ(。>﹏<。)ノ。」なんて悲観的に考える人もいますよね。
でも、これは冷静に考えてほしいのですが、先ほども書いたようにバストの大きさを左右するのは「遺伝」と「環境」です。
あなたのバストも「遺伝」と「環境」で構成されているように、あなたのお母さんのバストも、もっと言えばあなたのおばあちゃんのバストも「遺伝」と「環境」で構成されているということです。
あなたのお母さんがちっぱいだからといって、その原因のすべてが「遺伝」だと言いきれますか?
お母さんのバストサイズは遺伝子情報に書き込まれている最大値のバストサイズですか?
これに対して「YES」と答えることはできませんよね。
もしかしたら、あなたもあなたのお母さんもEカップまで育つポテンシャルを持っているかもしれない。
それなのに、後天的な要因(生活習慣など)によって台無しにしてしまっている可能性が高いんです(>_<)
参考までにご紹介しますが、以前、育乳体験談を送ってくださったユウコさんや、ナツさんのお母さまのバストサイズはAAカップです。
※読者さんのお母さまの情報は全て公開許可いただいてます
これは、今思えば結果論でしかないですが、こういった読者さんたちは、“胸が大きく育つポテンシャルを元々持っていた”と考えられます。
その秘めたポテンシャルが、バストマッサージやストレッチを頑張ってきたことで開花された、ということです(#^^#)
こう考えると、親子でちっぱいの原因は「遺伝だけ」ではないってことがわかりますよね。
何度でも言いますが、私たちの体は「遺伝」と「環境」で構成されています。
つまり、あなたもあなたのお母さんもちっぱいなのは、「遺伝」だけではなく、親と同じ(貧乳の原因になる)生活環境だからかもしれないということなんです。
だって、実家で暮らしていたら食べるものも似てくるし、寝る時間や起きる時間などの生活習慣すべてが似てきますからね。
長年連れ添った夫婦は自然と似てくると言われていますが、遺伝的な要素は全く関係ないのと似ている部分があります。
親子は同じ食生活や生活習慣で暮らしてますから、いろんな部分が母と娘で似通ってくるものです~。
こういったことから、「お母さんが貧乳だから娘も絶対に貧乳になる」ということはありえません。
あなたのおばあちゃんやお母さんがちっぱいだったとしても、「だから私のバストは育たないんだ」と遺伝と決めつけてしまうのは、結論を急ぎ過ぎてるよ~!とユイは思うんですよね(>_<)
まずは自分の可能性を信じることからバストアップは始まると思うんです。
追伸:
他にも例えば、以前ご紹介したMeiさんは、「祖母から代々巨乳一族なのに、私だけ貧乳なんです」と言っていました。
Meiさんのおばあさん、お母さん、お姉さん、妹さんは全員Eカップ以上なんだそうです。
だから、いつも家族から、「なんであんただけ貧乳なんだろうね~(笑)」ってからかわれていたそうで・・。
でも、Meiさんはしっかりと育乳生活を続けてきてキレイなお胸さまに変身していますよね(#^^#)
こういった結果を見ると、「胸の大きさと遺伝ってほとんど関係ないんじゃないの~?」って思うしかありませんよね(;´∀`)
仮に、あなたの家族が、「祖母から代々貧乳一族」だったとしても、あなたがどのくらいバストアップするかは取り組んでみないとわからないものなのです。
今からでも出来る自分に合ったバストアップ法を実践してみる価値は十分ありますよ(#^^#)
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タグ:貧乳