生理前とバストアップの関係とは?

生理前とバストアップの関係とは?

昨日の記事で、「生理中のリンパマッサージは意味ある?」という記事を書きましたが、

前回の記事はこちら

その時に、生理中より生理前の方にバストアップのポイントが多くあったので、それがなぜか、もう少し詳しく生理とバストアップの関係について書きたいと思います。

生理周期と女性ホルモンの関係

女性ホルモンには、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類があります。

エストロゲンとは、排卵に関わるホルモンで、妊娠しやすい状態をつくります。

卵巣や子宮の発達を促し、女性らしい体つきを作り出します。

エストロゲンは生理後から分泌が多くなり、一度排卵をまたいでその後少し上昇した後はどんどん分泌量が少なくなっていきます。

プロゲステロン(黄体ホルモン)は妊娠するための準備を始めるホルモンです。

子宮内膜を受精卵がもぐり込みやすいように肥大させ、乳腺を発達させ、胸の張りなどが出てきます。

排卵後分泌量が多くなり、生理に近づくにつれてその量は減少していきます。

生理前、バストはどんな状態なの?

まずエストロゲンが働き乳腺や乳管が発達し、準備を始めます。

その後プロゲステロンの働きによって母乳を蓄える働きをする腺胞や腺小葉と呼ばれる器官が発達し胸は大きくなっていくのです。

生理前にバストが張るのは、こういうメカニズムになっているのです。

ただし、この時期のバストアップは一時的なもの。

生理が終わると元にもどってしまいますので、本来のバストアップとは少し違います。

生理中のバストケアは何が効果的?

でも、生理を活かしてバストアップの効率を上げることもできるんですよ☆

まず、生理後から排卵期までのエストロゲンの分泌が多い時期に、積極的にマッサージを行うと良いでしょう。

乳腺の発達を効率よく促すことができます。

排卵期から生理中は何より「冷やさない事」。

生理中に冷やさないことはとくに大切です。生理が重かったり生理痛がひどい方は気を付けましょう。

半身浴やバストを温めてあげるなどするのが効果的です。

バストアップに大事なのは女性ホルモン。

生理は女性ホルモンのサインです。

バストアップには女性ホルモンがとっても大事ですよね!

ですから、生理周期を通じて自分の女性ホルモンを感じるようにしましょう。

そうすると、自分の中で、積極的にマッサージする時だな…や、冷えに気を付ける時期だな…など、メリハリをつけることができるので、飽きずにバストアップを続けることができますよ(#^^#)

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