大胸筋の鍛え方の注意点と脂肪燃焼の関係とは?
よく、バストアップのために筋トレをすると、バストが小さくなるのでは??という質問をいただきます。
筋肉が多いと、脂肪燃焼の効率があがるので、すごく鍛えれば脂肪を燃焼してしまいますが、適度な筋肉は、バストを支える役割をしてくれて下垂を防止する効果があります。
ですから、バストが下がってきている人は、筋力が足りていないということですので、筋トレが必要になってきます。
その他にも、全身がなんとなくたるんできたり、むくみやすくなっているのも筋肉が少ないサイン。
適度な筋トレを取り入れるとバストアップに効果的になります。
では、本当に筋トレしてもバストは小さくならないのか、その理由を説明していきますね。
まず、女性の体の場合で説明しますが筋肉には脂肪燃焼しやすい筋肉とそうでない筋肉があります。
脂肪を燃焼しやすい筋肉は、
お腹周りの腹直筋(ふくちょくきん)・大腰筋(だいようきん)・腸骨筋(ちょうこつきん)
背中の広背筋(こうはいきん)、おしりの大臀筋(だいでんきん)・中臀筋(ちゅうでんきん)
太もものハムストリングス・大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
などがあります。
バストから遠い筋肉が多く、お腹や下半身などしっかり鍛えるとスタイルアップが見込める部分です。
逆に、バストに近い大胸筋・上腕二頭筋などはどちらかというと脂肪が燃焼しにくい筋肉と言われています。
これは女性の体の例で男性の場合はまた違いますし、個人差もあるのですが、よほど鍛えすぎない限り一般的に育乳を妨げることは考えにくいという理由があります。
次に鍛え方の注意点です。
脂肪を燃焼したいときは筋トレをしてから有酸素運動をすると効果的です。
逆にいうと、この順番で運動するとバストの脂肪も燃焼してしまう可能性があります。
脂肪を燃焼したくないときは、有酸素運動をしてから筋トレをすると良いでしょう。
バストアップには筋肉と同時に、代謝を下げないことも大切ですよね。
筋肉UPしたい人は筋トレ中心にゆっくり行ってください。
代謝を上げたい人は有酸素運動中心に20分以上行ってください。
メインにする運動や順番を意識するだけで自分にあったバストアップメニューになりそうですね(^○^)
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タグ:大胸筋