これは間違い!大胸筋を鍛えすぎるとバストアップできない?
バストアップに関係する筋肉で一番定番なのが「大胸筋」ですね。
大胸筋に関しては、いろ~んなバストアップ説がありますが、大きく分けるとこの2つになると思います。
【1】大胸筋は鍛えすぎるとバストアップできないので、鍛えない方が良い
【2】大胸筋を鍛えるとバストアップするので、鍛えた方が良い
の2つです。これ、どちらが本当なんだろう…と迷ってしまったことはありませんか?
そこで今日は大胸筋にまつわるバストアップ理論を整理したいと思います!
大胸筋は「下垂」防止するために鍛えるもの!
まずは、大胸筋を鍛える意味を確認しましょう。
胸を大きくするための土台作りのために大胸筋を鍛えることは欠かせません。
ただ、大胸筋はバストの下垂を防止するために鍛えるという意味合いが強く胸周りの筋肉を増やしてバストを大きく見せるためではない、ということです。
筋肉でバスト周りを増やしても、ハト胸っぽく見えたり、男性っぽくがっしり見えてしまいますよね。
つまり、バストの下垂が始まっている方、もともとの筋力が少ない方に大胸筋のトレーニングが効果的なのです。
日常生活の中の筋トレで「鍛えすぎる」ということはない!
ユイおすすめのバストアップ教材に出てくる前島先生もおっしゃってますが、ハト胸っぽく見えてしまうほどに筋肉を増やしたり、太くなるほど筋肉を増やすには、相当の運動量が必要です。
バストを支えるために必要な筋力をつけたがために、バストの脂肪が燃焼される…というのは考えにくいと思います(^_^;)
むしろ、ある程度筋肉がついていた方が体も引き締まってメリハリがでますし、代謝も上がって、バストにも好影響がでるでしょう。
ダンベルなどを持って血管が浮き出るほどの負荷をかけたりするのでしたら話は別ですが…
ユイがおすすめするのは、あくまで負荷のかからないエクササイズですよ~!
女性が取り入れやすい筋トレってどんなものがあるの?
全身のストレッチ効果もあるヨガはポーズによっては筋肉トレーニングにもなります。
500mlのペットボトルに水を入れて両手を伸ばしたまま水平まで持ち上げるなども、適度な負荷がかかってトレーニングになりますよ。
腕立て伏せは、膝をついてもかまわないので、ゆっくり5回ほど行いましょう。
手を広く広げると大胸筋の外側が、狭くすると大胸筋の中央部分が鍛えられます。
バストが垂れてきたなーとうすうす感づいている人は急がばまわれ!ですよ!!
お風呂上りの5分でいいので、少しずつ筋トレを取り入れてみてください♪
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タグ:大胸筋